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●コース監修 : 滝沢克己(読売カントリークラブコース副委員長) ●総面積 : 79.2万㎡ ●距離 : 全長6,915Y ●コース : 18ホール・パー72 |
レギュラーティからクリークまで241ヤードの打ち下ろし。
ゲームマネージメントを試されるミドルホールである。セカンドショットは2段グリーンの上段と下段に打ち分けるショットが出来れば最高。上段に打つ場合は左から右の傾斜に要注意。
バックティからはあと1ヤードでロングホールになる超ミドルホール。ティショットは飛距離を合わせて狙い目をフェアウェイセンターに、グリーンにオンしてもカップの位置によっては松の木がスタイミーなる場合もある。
無理なパーオン狙いは大怪我のもと。
ボールコントロールを最優先した攻め方が大切。グリーンの奥行き約50ヤードあり。
アプローチショットはグリーンのアンジュレーションに注意しボールの落し場所を決めたい。
やや左にドッグレッグしたミドルホール。ティショットは左山裾狙いが安全。
セカンドショットはグリーンセンターに向かって、パーを確実にしたい。
距離のたっぷりあるショートホール。
無理な攻めは、トラブルのもと。寄せワンでのパーセーブもある。
ティショットは正確にフェアウェイセンターへ。セカンド地点からフェアウェイは狭くなり、距離、地形、風向き、技術を計算した頭脳的な攻め方が要求される。
ホールアウトまで気を抜かずしっかりと打ちたい。
200ヤード地点からゆるやかな登りのミドルホール。正確に攻めればバーディも取れる。
攻めるか刻むかティショットは信頼できるグリーンのカップ下目にボールを止めたい。
ハンディキャップNo.1のロングホール。ティショットからグリーンまで冷静な判断力と絶妙なボールコントロールが要求される。無理な攻め方を考えず安全第一が好スコアに鍵になる。
フェアウェイは広いフラットなロングホール。力まずにきっちり打てばパーオンは難しくない。グリーンは大きなアンジュレーションあり。パッティングに注意。
比較的楽に攻められるショートホールだが、右斜面に行くとノーチャンスになる。グリーン上空の風がボールに与える影響は大きい。ピンポジションを考えてクラブの選択を慎重に。
OUT | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 推奨ホール |
Par. | 5 | 4 | (N)3 | 4 | 4 | (D)5 | 4 | 3 | 4 | 36 | D:ドラコン |
Back | 538 | 450 | 164 | 325 | 355 | 610 | 417 | 176 | 445 | 3480 | N:ニアピン |
Reg. | 513 | 430 | 146 | 307 | 340 | 595 | 374 | 152 | 423 | 3280 | |
Hdcp. | 17 | 5 | 11 | 13 | 7 | 1 | 9 | 15 | 3 | ||
I N | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 | 推奨ホール |
Par. | 4 | (D)5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | (N)3 | 4 | 36 | |
Back | 417 | 480 | 400 | 242 | 321 | 565 | 360 | 180 | 470 | 3435 | |
Reg. | 404 | 454 | 370 | 227 | 307 | 535 | 345 | 164 | 408 | 3214 | |
Hdcp. | 6 | 18 | 12 | 2 | 14 | 8 | 16 | 10 | 4 |